ついこの間、未来図創業7年目スタートしたと思ったら、すでに6月。
田んぼの稲も植えたばかりの頼りなげな様から、ぐんぐんと力強く伸びています。
未来図が運営&運営支援するイベントは、
・4/08 松本探訪ロゲイニングシリーズ 松本楽都ロゲイニング
・4/15、16 もりあそびCAMP@美鈴湖ロゲイニング
・4/22、23 桜のアルプスあづみのセンチュリーライド2023
・4/28 松本県ヶ丘高校1年生探求ロゲイニング
・5/13 安曇野12時間&3時間ロゲイニング
・5/14 信州サイクルロゲイニング2023_安曇野Stage
・5/20、21 緑のアルプスあづみのセンチュリーライド2023
・6/03、04 塩の道ウルトラオリエンテーリング
2ヶ月で8本開催!
もうADKが1人で回していく段階はとうに過ぎています。
株式会社といっても個人事業に近いスタートでしたので、「人を雇用する」のは極めて高いハードルです。
毎月給料払えるのか? 仕事は続くのか?
悩みは尽きません。それでも有難いことに仕事は続いております。
DSGも昨年定年を迎え未来図に関与する時間が増え、YTKが専務取締役COOに、さらにはSMZというタレントがCFOとしてバックヤードを固めてくれるようになりました。
これはち密な経営計画の実現などではなく、まさに「窮すれば通ず」
中国の古典「易経(えききょう)」に出てくる言葉です。
その意味は、「絶体絶命の窮地に追い込まれれば、人はかえって名案が浮かび、行くべき道が開けるものだ」という意味です。
自分の実感を申し上げれば、「かえって名案が浮かび」ではなく、「流れに逆らわずにいたら、あるべき方向に流れていった」ですね。
「おいおい、それはただ運がいいだけだろう!」
はい!その通り、悪運の強さと顔の黒さは負けませんぜ。あ、腹の黒さも!
by ADK61